悲ずれても橤

作曲家ばたさと&作詞家かりんが、音楽に魅せられた軌跡

かりん様の作詞術

どうも、かりんです。

ご無沙汰しました。すみません。

いままでばたさとさんが下さったリンクから飛んで記事を書いていたんですが、いつの間にか〝記事を書く〟ボタンが見当たらなくなってしまって…。

ようやく見つけました‼︎

ばたさとさんから、お題を頂いたので書かせて頂きます。箇条書きでまとめました。

 

◯一番大切なのは自分がどんな言葉でどんなことをどのように表現したいか

→好きな言葉、印象的な言葉を日々頭の隅にストックして置く

 

○私の場合→洗練された言葉で物事の本質が伝わるように表現したい

 

○作詞で気をつけていること

・歌詞と曲調があっているか

・メロディと言葉の数があっているか

・歌ってみて自然に発音できているか

 

○作詞の流れ

(例)グ・エディンナ

 

①曲を聴きこんでメロディを覚えイメージを膨らませる

②イメージから連想する単語一覧表を作る

③テーマがある場合そのテーマについて調べ理解する

④口の動くまま歌ってみる(仮歌)

⑤骨組みを作る

⑥ジグゾーパズルのように、単語一覧表、辞書、雑誌、自分の好きな言葉からメロディにぴたっとハマるものをひたすら探す

⑦大体できたら歌詞入りで歌い、録音、自分で聞いて確認

⑧納得するまでその作業を続ける

→完成

 

どうだ‼︎ これがかりん様の作詞術だ‼︎と自慢したいのですが、

ばたさとさん‼︎

ご依頼頂いた今度の新曲はこのやり方では書けません‼︎

新たな技を身につけなければなりませんし、自分の弱み強みと向き合って行かなければならないなと思うこの頃でございます。

 

追伸

ばたさとさん‼︎

作曲に使用する器具、知識、

作曲全体の流れ、が知りたいです。

解説お願いします。